本チャン紅

2018年3月3日

本チャン紅

本チャン紅とは、古くから水産業界に携わっている業界人の間で使われている呼び方で、「鮭の中の鮭」、「本物の味を持った鮭」を意味しています。
約三十年程前に発生した、200海里問題によって、現在では殆どが海外からの輸入物となっている紅鮭ですが、本チャン紅は入漁料を支払って日本船がロシアで獲った鮭です。
正確には「北洋物の紅鮭」とでも呼ぶべきかも知れません。
紅鮭は上流に湖のある川にしか遡上しません。その生活史は特殊で、湖の上流で産卵し、稚魚は湖で成長し、更に海へ出て親になり、約5年後にまた戻ってきます。日本でも一部の川で鮭の稚魚を放流して、鮭が回帰している川などもありますが、漁獲量は殆ど無く、輸入に頼っているのが現状です。

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Posted by kmaster1