キッパードへリング (Kippered Herring)
日本ではあまり知られていませんが、イギリスなど、ヨーロッパではごく一般的に朝食などで出されています。
簡単に言えば「ニシンの燻製」です。
「キッパード」とは「背開き」という意味で。「へリング」は「ニシン」です。
直訳すれば「ニシンの背開き」ですが、実は何世紀も続くイギリスの朝食の定番メニューです。
本場のものは、塩締め後、しっかり燻製にして(二重燻煙)いて、けっこう塩辛いのですが、当社の商品は塩味を薄くして日本人向けにアレンジしてあります。
日本では、当社以外には1社か2社しか作っていないという珍しい食品です。
スライスしてそのまま召し上がれます。サラダのトッピングや白ワインの肴としてよく合います。
※販売時には1尾となります。